自分が悪い事と、思っている事柄。
自分が正しいと思っている事柄。
その事柄こそ、
もう一度本当にそうかどうか深く考え直すべきこと。
その正しさで誰かが苦しい思いをしていたら、
それは本当に正しいことではないのかもしれない。
それは社会で言われているとか、
一般常識、とかいう
実態のない鎖のようなものかもしれない。
学校の理不尽なルールとか。
百年後には、
え?そんな信じられないルールがあったの?
と言われるようなことが。
きっと今も山ほどある。
戦争をしていたときの日本のように。
一部の人は違うと感じていても、
社会や人が、その意見は間違っている!
と、正義の剣でズタズタにする。
本当はみんなの意見を合わせる必要なんてないのに。
一人ひとりが自分の意見を持ちつつ、
本当の意味で
みんなちがってみんないい。
が実践される世の中になればいいな。