メモ

日々思ったことを書いています。

この世チームとあの世チーム

死というものが、不幸なもの。

と捉えることに違和感があるけど、

この違和感は本当にデリケートなことだから

周りの人にはあんまり言えない。

確かに、私もまだ死んだことない。だからわからない。

だけど、わからないから余計、不幸なことだと決めることに違和感がある。

もしかしたら、死後に喜んでダンスしてるかもしれない。

無になってるかもしれない。

苦しんでるかもしれない、悲しんでるかもしれない。

予想するしかできない。

だったら自分が苦しくならない、悲しくならない解釈をしておいたほうがいいとおもう。

だから今の状況も、私が今高齢者だったらこう思うかも。

肉体を脱ぎ捨てて、自由に動けるようになるなら、

あの世チームとして、地球を助けることができるかもしれない。

若い時よりうまく動かせない体で生きて地球に貢献するより、あの世からのほうが貢献できるかもしれない。

きっと大半の人に理解されない考え方だけど。

結構昔から私は誰かに基本的な生活の補助を受けないといけないようになるまで生きていたくないな。と思ってた。

もちろん、誰かのお世話になることだって、意味のあることだって、ある意味社会貢献になってる(いろんな人から親切を引き出したり、葛藤させたり、気づきを与えたり)とも思っているけど。

最近特に、この世で起こってるすべてのことって受け取り方次第で恐怖にも感謝にもなるんだなぁとおもう。

どんな考え方が正しい。間違ってるじゃなくて、

受け取ることに意味があって、正解はなくて、

でもできるだけ自分や他の人が苦しくならない受け取り方をして生きて行きたいとおもう。