メモ

日々思ったことを書いています。

窪塚とシンクロ

私がさっき書いた、
自活ってタイトルの文章。

書いたあとに

窪塚洋介の記事を読んだ。

(窪塚は「皆の意識が集まってこの現実社会を作ってるんだから、皆でどんな意識で生きたらいいか、どんな世界を想像/創造したらいいか」、「“見える世界”と“見えない世界”は半々なのに、皆んな見える世界にばっかり捉われちゃうのよね」と記した。  「ココが有史以来、皆が平和や幸せを願ってるのに、社会としてそうならない理由の元凶。コレがターニングポイントだとマジに思う」と自身の思いを記し「家内安全から始まる世界平和。すべて前向きに!(て駐車場か)」とつづった。)

シンクロしてる😆

言葉が独特だから

理解できない人も多くいると思う。

何いってんのこの頭おかしい人。って

思う人もいるかもしれない。


でも私はすごくよくわかる。


意識の世界と、

見えてる現実が半分半分っていうのは、

例えば、

この世の中全員が誰一人として、

本当に一人も!

自分だけ多く蓄えようとしなかったり、

自分だけ秀でようとかしなかったり、

奪おうとか思う人がいなければ

戦争は起こらない。


今現在戦争があるってこと自体、

私たちの意識の中に奪おうとか、

奪われる恐怖とか、

なくなる不安とかがあるってことで、


だから、まずは自分の在り方が、

平和的な状態にすることが大事っていうこと。

それには他人と自分、自国と他国、

そういう分離意識を無くして、

すべて自分。って考える。

無私になる。

自我を越える。みたいな感覚。


だって、本当に、
そういう意識(不安とか恐れとか)がない人なんて
そうそういないんだから。

そういう意識があることが悪い訳じゃないけど、
そういう意識を動機にアクションを起こすと、

他者を押し退けたり、抑圧したり、
そういうアクションになりやすい。

悪いとわかってても、自分かわいさで、
他の人もやってるし、大丈夫でしょ。
って考えになったり。

そういう意味で、私たちは争いに加担してる。

だから自分を見直す。
それが伝染すれば、
本当にいつかは恐れや不安なく生きられる
社会が作れるかもしれないから。

何事もやってみないとわからない。