メモ

日々思ったことを書いています。

遺言

ふと、死を意識した。

子供に伝えて置かなきゃと思ったことがある。


どんなに悲惨そうな死に方をしたとしても、

私は絶対に死後に苦しんでいないこと。


私の人生は本当に幸せだったこと。

もし、誰かに殺されたとしても、

その相手を憎んでほしくないこと。

それは相手を許せっていいたいんじゃなくて、

私の大事な人たちの気持ちを憎しみで埋めたくないから。

幸せに生きてほしいから。

憎む感情の中に生きることが、すごく苦しいと知っているから。

もし私がなにかのせいでとか、誰かのせいで死んでしまったようにみえても、

私はなにかのせいにもだれかのせいにもしない。

だから、私の大切な人たちも、私の死を何かや誰かのせいにしないでほしい。

私の人生に何があっても、それは私の本望だから。